スポンサーサイト-------- -- --:-- 上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。 新しい記事を書く事で広告が消せます。 スポンサー広告 | |
ブックレビューを参考に、-1063人の収入を60日で41%アップさせた-目標達成する技術 ~どんな目標も達成できる「成功の心理学」~を購入しました。2009-07-06 Mon 18:45 マイケル・ボルダックの書かれた、-1063人の収入を60日で41%アップさせた-目標達成する技術 ~どんな目標も達成できる「成功の心理学」~という本ですが、読みましたか? こんな風に言うのはちょっと失礼かな?でも想像していたより面白いですよ。 これ、私の回りではあまり読んだ人がいなくって、どうしようか迷っていたんですけど ブックレビューはその本を実際に読んだ人が書いているから、信頼できる情報って感じかな? だから私は、ブックレビューを参考にして、購入を決めたんです。 今読んでいる、マイケル・ボルダックの書かれた、-1063人の収入を60日で41%アップさせた-目標達成する技術 ~どんな目標も達成できる「成功の心理学」~は、以下のように書かれていたりします。 タイトルは完全に“釣り”です。 タイトルの「年収を?」というのは、完全な“釣り”です。 年収を上げる副業や起業の仕方、戦略の立て方などの具体論は一切書いてない。 (アフェリエイトやセールスレターで儲けましょう、などとも書いてない) 筆者が体系化した「達成の科学」の入門書という内容です。 アンソニー・ロビンスっぽい。 簡単に言えば、目標の立て方と実行のやり方を著者の言葉で解説しています。 「NLP」や「コーチング」系に詳しい人なら、特に目新しい知識というものは得られないと思う。 どこかで聞いた内容の寄せ集めでしかない。 知識コレクター、ノウハウ収集家が読んでも、まったく面白くないと思う。 本書で書かれているように“知識”は直接の力にはならない。 本気で“行動”をしようと思っている人にとっては、シンプルで難しい部分がそぎ落とされているので、非常に良いと思う。 本気で目標を達成したいなら、行動する。 この当たり前の事が分かるだけでも、価値はある。 読む方の気質もあるかもしれませんが… タイトルが「収入」になっているので、仕事や経済的成功と誤解する方もいるかと思う。 しかし、経済的な成功が、本当に成功になのか?その人なりの価値観について再考出来る内容になっていて、久しぶりに感心した。 私がこの本を読んだのも、とりもなおさず、「収入アップ」を考えていたからで…でも、本来求めていたモノは、「お金」という選択権の確保では無かったのだ…とわかったと同時に、私だけの価値ある仕事について考える機会を、この本によって得られた事に驚き、また感謝している。 「前向き」「ポジティブ」と言う言葉は、成功本、スピリチュアル、NLP他、多くの本に多々あるワードではあるけれど、その実、なかなか根本的解決に至らない事を、自己実現本や引き寄せ本の読者が体験しているのではないか?と思う。 自分に対する思い込みをどう払拭するか? ネガティブな事項をアプローチを変えてポジティブにする…今まで、書かれてきた事だけど、私にはフィットしなかった。それが、分かりやすく表現されていた。自分を何らかの形で変えたい!と考えていても、実行出来ない中には、こういった書籍特有のエクササイズや検証の煩わしさがあった。比較的マメに対応してきた私だが、その割りには成果も上がらず、引き寄せ本だの潜在意識だのと渡り歩いてきたけれど…こんなにシンプルなら、即実行!迷わず実行!続けて実行!って位シンプル。 また翻訳ものと思えない、なめらかさ…筆者が日本語に堪能なのかと、勘違いしてしまった程…自然だった事もすーっと受け入れられた一因と思う。訳者の読み手の立場を考慮した姿勢が表れたのかとと思う。 出版社の売上アップの陰謀か?としか思えないタイトルが惜しい…が、そのお陰でこの本を手に取れた。あざといタイトルも、バカには出来ない…これも学習させて頂き、星5つ! うーん、びみょー ダウンサイジングなど参考になることはいくつかありましたが、「収入アップ」の文句は、そのことについて全然触れられておらずただの売り文句ですのでこの言葉にひかれた人は買わないほうがいいと思います。著者の不幸な生い立ちからいかに立ち直ったかについて興味があったのですがかなり荒削りで、心理的なブロックを外す、ということについてもちょっと説明が足りなくて期待はずれでした。「目標はどでかくなければやる気にならない」とか私個人としては当てはまらない箇所も何か当然のように言い切っているところが納得いきませんでした。 実際に読んだ人のいろんな感想だから、いっぱい参考にしましょ! おすすめのサイト ブランド服と、お勉強情報 ゆめ・キッズ |
この記事のコメント |
コメントの投稿 |
この記事のトラックバック |
| HOME | |