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ミストボーン―霧の落とし子〈1〉灰色の帝国 (ハヤカワ文庫FT)、おすすめ!2009-07-16 Thu 05:23 ミストボーン―霧の落とし子〈1〉灰色の帝国 (ハヤカワ文庫FT)という本なんだけど、いろいろ興味深い事が書かれていて勉強になりました。 読まれた事はありますか? ミストボーン―霧の落とし子〈1〉灰色の帝国 (ハヤカワ文庫FT)を読んで、この本の著者ブランドン サンダースンさんのほかの本も読んでみようと探し始めたところです。 あくまでも私はお勧めしたいと思ったけど、人により感じる事は違うからまた違った意見になるかも知れませんね。 ネットで本を購入する場合だと、その本の詳細やブックレビューがあって、「あっ、この人はこんな風に思ったんだ。」って、思ってもう一回読んでみたりしています。 ブックレビューはその本を実際に読んだ人が書いているだけあって信用できるし、同じ時間を共有した人の繋がりを感じられて私は大好きなんです。 たとえば、ミストボーン―霧の落とし子〈1〉灰色の帝国 (ハヤカワ文庫FT)の場合、 ![]() この作者のデビュー作であるエラントリス 鎖された都の物語も独自の異世界で展開するファンタジーの良作でしたが,今回の作品でも新しい別世界が構築されています. そして,今作の目玉は何といっても「合金術」です.最初は地味な魔法体系かなと思ったのですが,これを駆使した戦闘シーンが予想外に楽しめました. 今回出版されたのは3部作の第1部を三分冊にした一冊目なので,世界観の紹介が終わり物語が動き始めるところで終わっています.第1部は隔月刊で刊行されるそうですが,続刊が待ち遠しいです. ![]() あとがきで作者がオーシャンズ11に触発されてこれを書いたようなことが書いてありましたが,まさにワクワクする展開で,2巻目以降の期待大。 魔法のような,錬金術のような特殊能力の想像をはじめとして,この種のファンタジーでのおいしいとこどりで,読む者を飽きさせません。 さらにジョーダン亡き後の「時の車輪」シリーズも半分は書きあげているそうで,しばらくこの作者には注目です。 こんな感じで書かれています。 皆さんは本を買うとき何を参考にされていますか?よかったらコメントに書いてくださいね。 あなたの意見を参考に、買っちゃうかもしれませんね♪ おすすめのサイト スイーツ大好き! sweets-collection |
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